税金

国を上手に運用するには色々とお金がかかるのは分かります。

それが税金が必要な理由です。

ところが日本という国はとりやすいところから税金をとるというなんとも浅はかなお国柄となっています。政治家が無能なのは承知しておりますがそれにしてもひどい。

政治家になるためには国民の票が必要となります。票も組織票があると計算が立ちやすいです。そのため企業にはとても気を使っているのが分かります。それが法人税です。かなり安いです。お金のある企業から税金を取らないようにし支持してもらおうとしているのが明らかです。

足らない税金はどこからとるの?当然そーなりますのでとりやすいところから取り立てます。お酒だったりタバコだったり自動車です。

法人税の減税は行いますが酒、タバコ、自動車などは増税傾向にあります。

生活に困らない酒、タバコの増税は仕方ないと思いますが田舎では移動手段となる自動車は減税するべきだと思います。

 

ちなみに240万の自動車を13年所持すると180万税金を払うそうです。米国の30倍だそうです。名目を変え色々と税金に税金を上塗りしています。自動車所得税はなくなったけど代わりに自動車税の環境性能割とかいう意味の分からない税金が増えました。

また車検時にかかる自動車重量税、毎年送られる自動車税、ガソリンに付与されるガソリン税。軽油には他にも地方税がおまけについてくる状態です。

日本にある車で年間9兆円だってさ。

法人税を上げればいいのに票欲しさに企業にはいい顔したいために上げられない。そんな弱い政治家なんていらないんだけど、選ばれるんだよね。それとも政治家になったら代わってしまうのかな。どっちにしてもそんな政治家いらない。

定年制にすればいいのに権力を持ちたがるためじじぃーばっかだしな。定年45歳なんてどうでしょうか。新しい風はそうでもしないと吹かないだろうな。きっと・・・

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