レオ

レオといえばリオネル・メッシですね。

最近ではヒゲを蓄えてダンディーになりましたがあまり好きではないです。

メッシと言えばペップと一緒にやっていた若い頃が好きですね。

ですが今年も最優秀選手にメッシが選ばれました。流石ですが試合を見ていてもほぼ歩いています。

もう一人のFWのスアレスも歩いています。それでも2人で試合を決めてしまうあたり流石です。

ということはバルセロナの中盤ではかなりの運動量が求められます。

そこにはやはり日本の至宝 久保建英はマッチしなそうですね。レアル行きは正解だと思います。


そんなメッシですがただ一つないものがあります。それはワールドカップの優勝です。準優勝はしているのでかなりスゴイですけど・・・

アルゼンチン代表が優勝するには監督次第でしょうね。メッシ並みのカリスマ監督ではないとメッシ中心のチーム作りが難しいと思われます。


そんなメッシですが名言があります。

努力すれば報われる?冗談だろう。報われるまで努力するんだ。


名言の宝庫と言えばイタリアの至宝 ロベルト・バッジョ

僕の知っているドーピングはただ1つ、努力だ。


バッジョはアメリカ大会の決勝でPK戦でブラジルに負けた際にPKを外した本人です。PKを外した姿は特にサッカーファンの中でも有名です。

そんなバッジョが残した言葉は・・・

PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ。

PKを決めても誰も覚えていないが、外したら誰もが忘れない。


そんなバッジョは今でも日本で人気ありますよね。

ちなみにブラジル代表のキーパーがPKを外した際にバッジョに それでも貴方は偉大だって話しかけています。

バッジョを評価しなかったのは実はイタリアだったのです。当時の監督はバッジョを使わなかったのですが負けそうになると試合に使い結果を出してしまうあたりサスガです。



メッシを育てたペップもバルサで名選手でしたが衰えてきて次のキャリアを探していたころ、沢山のクラブからオファーが来たのですが彼が選んだのはイタリアの小さなクラブであるブレシアでした。

理由はバッジョとプレーできる、それだけでどのくクラブでプレーするよりも意義のあることだと私は思う。

と残しています。

当時世界最高レベルのセリエAでしかもハイプレスに苦戦して思った活躍はできませんでしたが、あのペップがセイエに来るってだけでワクワクしたものです。


最近はサッカーを生で見るのは日本の代表選とたまたまTVを付けてやっているJリーグのみですので

たまには世界のサッカーに触れたいと思いました。


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